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元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

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★ Chapter4:例文4.3.9 の巻

(Whatever may be said ((in dispraise of...)) ),
there are few of us [who would willingly be without it ] .

whateverは、名詞節か副詞節をまとめる。
今回は、文頭のWhatever節の後で、there are few of usと続くので、
名詞節用法は落選(コンマの後に主節のSVがあるのに、コンマの前に
名詞節を置いてみても、宙に浮くだけ)。副詞節用法と見なせば、
「主節(の動詞)にかかる」という役割を持つことができるので、
これが正しい解釈。

Whateverの「節内での働き」も考える。may be saidが続くので、
Whateverが節内の主語になると分かる。Whateverは、節内で主語の役割
を担当する代名詞であり、今回のWhateverの品詞は「複合関係代名詞」。

be without itは第1文型か第2文型か迷うところだが、個人的には
第2文型と判断したい。(「前置詞句が補語になることがある」という
話をした時の例文Im from Japanなら、迷わず第2文型だと判断できるが、
今回は迷う余地がある)



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ただし、英文については『英文解釈教室』(研究社)よりの引用


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