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元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

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★ Chapter5:例文5.1.4 の巻

(Never in all the history [of...] ) did a nation make
such a stride as Japan then did.

「否定の副詞 助動詞エスブイ」と唱えよう。

such...asは相関構文の一種と考えて、波線を引いてみよう。

asの品詞については、明言を避けて通過することにしたい。
伊藤先生の解説を読むと、Never...such...asを否定比較(『山口
英文法講議の実況中継』下巻参照)の一種とみなしておられるので、
従接という解釈がいいのかもしれない。

suchと相関的に使われるasが従接であることはまれ(ふつうは関代)
な気がするけども、このあたりは自信がないし、うやむやにしたい。
代動詞のdidが「動詞のみの代用」なのか「<動詞+後続要素>の代用」
なのか迷うことで、今回の品詞判定問題はより複雑になる。さらに、
「そもそも関代asは従接asからの派生らしい」ということも念頭に
おくと、「もう、どうでもいいんじゃないか」という気もしてくる。



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ただし、英文については『英文解釈教室』(研究社)よりの引用
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