FC2ブログ

元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

2019-08<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>2019-10

★ Chapter1:例文1.3.1 の巻

The regularity [of..walk, [[taken (during..) (in..) ]] , ]
and the...limitation [of the hours [[of rest]] ]
helped the soundness [of...sleep] .

全体構造を大雑把に抽象表記すると、「SM and SM V(エスエム
アンドエスエムブイ)構造」になっている。それはいいとして、
この英文の解説はじつのところ避けたいのだ。コンマに挟まれた
, [[taken (during...) (in...) ]] , の所(というよりその
前後のコンマ)の解釈に自信がないので。今回、takenの意味上の
主語が、主節の主語のregularityではなくてwalkだし(分詞構文
の意味上の主語は原則的には主節の主語)、<taken~weathers>
の位置の点からいっても、「分詞構文」という解釈は無理があり
そうなので、たぶん「分詞の形容詞用法」でいいんではないか
という気はする。

しかし、「<taken~weathers>の前後のコンマはなんなんだ」
ときかれたら、胸をはって答えることができない。コンマで切っ
て、挿入的な説明を話の途中で割りこませた(雰囲気を出して
訳すとしたら、「ところで、その散歩ってのは~なんですがね」
という具合)、、、という感じがするのだけど、感じがするだけ
で自信はない(この感じは、例文1.1.4の, discovered by
the Curies, の部分についても、あった)。例文1.1.4の解説で
述べた「分詞の形容詞用法において、コンマで制限/非制限の
明示をしたりするのか」という疑問についても、調査したり
思案したりする気力もなく放置したままだし、今回もうやむや
にしたまま立ち去ることにしたい(おそらく今後も)。



COPYRIGHT(C)2005 HIYAMA SYUUSEI. ALL RIGHTS RESERVED.
ただし、英文については『英文解釈教室』(研究社)よりの引用


スポンサーサイト



| HOME |