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元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

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★ Chapter1:p.15の例題の前ふりの解説文中の例文 の巻

Depend upon...efforts (whether you may succeed or not).

(Whether you may succeed or not), depend upon...efforts.

【Whether you will succeed or not】 depends upon...efforts.

この3つの英文を漠然とながめてもあまり効果はないかも
しれない。以下のように頭に整理しておくことをすすめたい。

まず、文頭に従接Whetherが来た場合の構造パターン2つ
を頭に入れておくのがいいだろう。
【Whether SV】V構造(名詞節で「~かどうか」と訳す)
(Whether SV) SV構造(副詞節で「~であろうとなかろうと」)

「【Whether SV】V構造/(Whether SV) SV構造」と唱えておく
といいかもしれない。

その上で、「注意すべき変則型」として、
(Whether SV) SV構造の主節が命令文になっている構造に
注意しておく、という捕え方がよい。
この「(Whether SV) 命V構造(ウェザーエスブイいのちブイ
こうぞう)」に限らず、「後から出てくる主節が命令文の
ケース」は、文頭での構造予想が一見はずれたように見える
ことになるので、注意しておくといいだろう。

さて、Chapter1のセクション4を振り返ってみると、「準動詞が
文頭にくるケース」と「名詞節が文頭にくるケース」が扱われて
いたことになる。また、文頭That節の例文以外について言えば、
文頭において「分岐的な構造予想」をすべきパターンが扱われて
いた、という見方もできるだろう。



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ただし、英文については『英文解釈教室』(研究社)よりの引用



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