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元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

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★ Chapter2:例文2.1.2  の巻

I was surprised (to discover you a...guest).
I did not know 【you were to be here】.

今回の例文では、不定詞のto discoverが第5文型になっている
(「準動詞も文型を持っている」)。「動詞の後でネクサス
成立」というのが第5文型であると判断する根拠になるが、
今回は「準動詞の後でネクサスが成立」している(you<が>
a fellow guest)。

was surprised to-の所は、be pp X構造になっている。
be pp X構造は、「元第3文型+M」か「元第4文型」か
「元第5文型」のどれか。今回は、「元第3文型+M」で、
to discover以下は、不定詞の副詞用法(「感情の原因」)。

know you wereの所は、従接thatの省略。「他動詞SV構造」
「Vt SV構造」を見たら、「従接thatの省略」を疑うのがよい。

were to-の部分は、<be to=助動詞>として習うところだけど、
ここは自信がないのでうやむやにしたい。一応書いておくと、
授業で「ビートゥー助動詞」の表わす意味を教える時は、
「予定(運命)、義務、<原則be to be ppの形で>可能/
<if節で>目的・願望」とやっていた。「よていうんめい、
ぎむ、かのう。イフせつでもくてきがんぼう。」と唱える。
後半を洗練させて短くすることもできそうだが、面倒なので放置
したまま現在に至っている。今回の例文の場合は、「予定」の
意味あいで「ビートゥー助動詞」が使われている。



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ただし、英文については『英文解釈教室』(研究社)よりの引用



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