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元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

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★ Chapter3:3.1.1の前ふりの解説文中の例文 の巻 (p.37)

He said 【that (twenty-five years before) , (when
((in India)) ) , he had fallen in love with...woman】.


名詞節(句) ・・・ 【 】   四角の代用記号
形容詞節(句)・・・ [ ]    大括弧
副詞節(句) ・・・ (  )   小括弧

(名詞が一番固そうな記号で、副詞が一番やわらかそうな記号)


He said thatの所で、おおよそHe said 【that SV】.と展開する
ことは見当がつく。伊藤先生が示されている例文のHe said that
twenty-five years ago.のように、thatが代名詞のケースもある
といえばあるけども、ふつうHe said thatとあったらthatは
「従接」である可能性が高い。

twenty-five years beforeの所を文法的に分析するように
求められたらどうしたらいいだろうか。副詞beforeに対して、
twenty-five yearsが「名詞の副詞用法」として前からかかって
いる、という解釈を私はしているけども、違うかもしれないので
断言は避けたい。beforeとagoの使い分けについては解説省略。

when in India の所は、「S be(エスビー)省略」だろう。
when<he had been>in Indiaという具合でたぶんいいと思うの
だけど、違っていたら後で訂正したい。なお、「S be 省略」
というと、一般に副詞節でのみ起こる現象であると解説される
ことが多い気がするけども、実際はどうかというと、名詞節でも
おきるし、形容詞節でもおきる(とおもう)。詳しくはいずれ
解説するかもしれない。

(twenty-five years before) も、(when ((in India)) )も、
that節のフレーム内部にいるので、「フレーム効果」のせいで
that節の内部で働くしかなく、必然的にthat節内部のVにかかる
ことになる。

「固定的表現に下線を引きたい!!」という方は、
fallen in love with(hadも入れてやってもいいけど)に
引いておくといいだろう。



COPYRIGHT(C)2005 HIYAMA SYUUSEI. ALL RIGHTS RESERVED.
ただし、英文については『英文解釈教室』(研究社)よりの引用


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