FC2ブログ

元予備校講師のフリーターによる『英文解釈教室』教室

『英文解釈教室』(伊藤和夫先生/研究社)の解説ブログ。当ブログはゼロから理詰めで解説を積み上げて行くスタイルではないので、英文法や英語構文の勉強をある程度以上やっている方でないと、訳がわからないかも。

2019-08<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>2019-10

★ Chapter4:例文4.1.5 の巻

We must make a distinction [ between 【what we read (for...
information) 】 and 【what we read (for...formation) 】] .

今回は、ふつうに左から読みすすめていれば、前置詞betweenの後に
whatが出てくるわけだから、「疑問文を導く用法」であるはずもなく、
「名詞節をまとめる用法」だろうと分かる(前置詞の後には名詞が来る)。

what節はandで結ばれて2つ出てくるが、構造的には同じなので、
前者のみを解説。whatの「節内での働き」は何かを考えると、他動詞read
の目的語になりそうなので、「代名詞」だろうということになる。
この段階で、whatの品詞は、「疑代」か「関代」にしぼられた。

次は、「何?」と訳すのと「この/もの」と訳すのとどちらが
「より自然か」を考える。今回は、「情報のためによむ<もの>」
という「関代」の訳の方が自然だろうという気がする(「疑代」では
絶対だめ、というほどでもないが)。こうして、このwhatの品詞は
関係代名詞らしい、ということが分かった。




スポンサーサイト



| HOME |